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ネコティアスのコラム

2010年05月27日

ネコティアス
日本は韓国と共同し北朝鮮への
即時武力行使で米軍を巻き込むべき
 

<北も南もある意味軍事衝突を望んでいる>

 軍事衝突の中で中国が重要なプレーヤーとして出現すれば日本の運命は決まってしまう
 日本は韓国と共同して北朝鮮からの武力行使に対応し米軍を巻き込むべき

  1. 3月の韓国と北朝鮮との海上交戦に負けた仕返しで「天安」を魚雷攻撃したとされる北朝鮮の真の狙いは?
  2. 何時になく強硬な韓国の狙いは?
  3. 米国のオバマ政権の意思は?
  4. 地域の覇者・中国の思惑は?

 

前提として以下を仮定すれば、

  •  北朝鮮は行き詰っており、体制の崩壊を座して待つよりは朝鮮統一の賭けに打って出ることを決意したかもしれない。
  •  韓国は中国の脅威と米国の撤退にあせりを感じており、米国の後ろ盾がなくなる前に、白黒はっきりさせざるを得なくなってきつつある。
  •  米国はもはやアジア人のために米兵の血を流すつもりはなく、米軍が紛争に巻き込まれる事を恐れている。 中国が欧米にとって穏便に事を収める事ができるのであれば、地域の利権を徐々に譲る事もあり得ると考えている。
  •  中国は何れは朝鮮半島を中国の発展にとって利益をもたらす存在にしたいとは考えているが、現時点での優先度から見れば台湾との統一が先であり、ここで朝鮮半島で事を起こすことは得策ではないと考えている。 日本に対する優先順位は当然、台湾、朝鮮半島の次であろう。

 「北も南もある意味軍事衝突を望んでいる」という結論になりそうだ。

 そして最も望んでいないのは中国であり、次に望んでいないのは地域に戦乱が起こる事イコール自身が巻き込まれる事であると感じる台湾である。 米国は欧米とインド・パキスタン・中東に飛び火しない限りは中国がここで力を消耗することは悪い事ではないと考えている。 日本はもちろん望んでいないがその理由は経済に悪影響が出るからという能天気さである。

 日本が今考えるべきは何か? 米国に頼りきりの日本は日米安全保障条約にすがりつき地域の紛争に米国が巻き込まれると自衛隊も巻き込まれることになりどうしよう、という憲法論議に終始し米国が派兵しない事が判ればそれで安心してしまうのみであろう。 だがこのシナリオは日本にとっても最も忌まわしい将来を招くことになる。 名実ともに朝鮮半島の覇者となる中国の次の標的は日本となり、その時には地域の緩衝であった朝鮮半島もすでに中国の支配下に入り、頼れるものは米軍しかなくなる。 その米軍にしてもすでに勝負があった時点で中国と一線を構える気はさらさらなくしており日本は無血開城する以外に方法はないであろう。

 中国人と朝鮮人がご主人として米国人にとって代わる事を気にしない日本人には問題はないであろうが、それは望まないと考える日本人にとっては現在の戦略的に動けるタイミングを見逃す事は将来に禍根を残す事になろう。

 それでは今日本ができる事は何か? 

  1. 北朝鮮の韓国に対する軍事行動が起きた場合は、日本海における日本の安全を守るために即座に自衛隊を臨戦態勢におく。 これを行えば日本人が自国の国土を血を流してでも守るという当たり前の考え方をしている事を世界に知らしめることができる。 北朝鮮が自衛隊に対して攻撃してきた場合はもちろん応戦する。

  2. 米軍に対しては自衛隊が攻撃された場合の、出動を正式に要請する。 将来のアジアのどこかで米国に要請されて自衛隊がいやいや出るのではなく、日本は米国に米軍の出動を要請することができる事を見せつける。 そうすることにより米国は日本を中国に渡すことは簡単でなくなり東アジアにおける戦略的パートナーとしての位置付けを変える事がすぐにはできなくなる。

  3. 憲法に対する見解を明確に世界に発信する。 つまり平時になれば改正をする。 9条というのは世界唯一のすばらしい条文ではなく、世界で最も非現実的で矛盾した条文である事を認める。 もちろんその上で、国民の軍隊として戦うのであるから1条から8条も必要ない事も日本人にとっては重要であろう。

  4. 軍事対立が収まった後は、日本は即座に防衛に対する理念を発表する。 それは、@米国との安保条約を締結している間には核兵器を保有する事は考えない、A国民の財産と命を守るためにはいかなる軍事行動もいとわない。

  5. かつての戦争によるアジア諸国との賠償問題に決着をつけるために話し合う用意がある事を発表する。 日本のかつての戦争に対して国民が反省をするという漠然としたものではなく、そのような政府と軍部を持った事を反省し、その上でやすくに靖国神社は即座に廃止し、戦争による犠牲者全ての霊をまつる慰霊碑に一本化する。

  6. その後アジアで責任ある立場をしめたいと考えていることを明確に発言する。

       

以 上
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